登山の知識、アプリのアップデート情報、YAMATOMOの最新ニュースをお届けします。
2025年に日本の山で遭難した訪日外国人は246人。統計を取り始めた2018年以降で最も多い数字です。ただ、追いたいのは「増えた」という事実ではなく、訪日客の伸びよりも遭難の伸びのほうがはるかに速い、という非対称のほうです。2026年8月に…
「一人で山に登り始めたけれど、そろそろ誰かと一緒に歩きたい」——そう感じたことはありませんか。実は、登山仲間の探し方にはいくつかの方法があり、それぞれに向き・不向きがあります。選び方を間違えると、楽しいはずの山行がストレスになることも。この…
「山岳会って、なんだか厳しそう……」。登山を始めたばかりのあなたは、そんなイメージを持っていないでしょうか。実は山岳会には、個人では得られない学びや安全面での大きな恩恵があります。一方で、自分に合わない会を選んでしまうと、登山そのものが楽し…
あなたは登山中、「この道で合っているのかな」と不安になったことはありませんか。地図やガイドブックを読み込んでも、現場に立つと判断に迷う——それは多くの登山者が経験することです。実は、登山の上達において最も効率が良い方法のひとつが「経験者に聞…
「登山ガイドって、結局なにをしてくれる人なんだろう?」——山を始めたばかりのころ、ガイドツアーの案内を見て、そんな疑問を感じたことはありませんか。道案内をしてくれる人?荷物を持ってくれる人?それとも、ただの引率者?実は、登山ガイドは想像以上…
山ですれ違うとき、あなたは「こんにちは」と声をかけていますか? 街中で見知らぬ人に挨拶することはまずないのに、登山道では自然と言葉を交わす。考えてみると、これは不思議な習慣です。実はこの「山での挨拶」には、日本の山岳文化に深く根ざした理由が…
経験者の友人に「今度、一緒に山に行こう」と誘われたとき、あなたはどんな気持ちになりますか。嬉しさの反面、「足を引っ張ったらどうしよう」という不安がよぎった人も多いはずです。実はその不安こそが、良い登山パートナーになるための第一歩です。この記…
「山に登りたいけれど、一緒に行く人がいない」という状況は、登山を始めたばかりの人にも、引っ越しや転職などで環境が変わった経験者にも起こります。友人に声をかけても関心を持ってもらえず、かといって完全な単独行には不安がある——そのあいだに立ち往…
「一緒に山に行く人がいない」という悩みは、登山を始めたばかりの人にも、引っ越しや転職を機に人間関係がリセットされた経験者にも共通します。登山は単独行でも楽しめますが、体力や技術が近い仲間がいると行動範囲が広がり、非常時の助け合いという安全面…
「登山サークルに入ってみたいけれど、どこで探せばいいのか」「入ってみたら自分だけ浮いてしまわないか」——この記事を読んでいる人の多くは、そんな不安を抱えているのではないでしょうか。登山サークルは数が多く、同じ「初心者歓迎」という言葉でも、実…
「一緒に山に行ける人がいない」と感じたとき、既存のグループに入るか、自分でサークルを立ち上げるかという選択肢があります。既存グループへの参加は手軽ですが、行き先・ペース・日程の好みが合わないことも多く、思い通りに動きにくいのが現実です。自分…
初対面の人と山に行くことは、新しい仲間をつくる良い機会である一方、互いの体力・経験・判断基準を知らないまま行動をともにするという、日常の初対面とは異なるリスクを含んでいます。街でのはじめての顔合わせと違い、山では「合わなければ帰る」が通用し…
グループ登山でペースが合わない場面は、経験を問わず誰にでも起こります。早い人が先行して待ち時間が長くなる、遅い人が無理をして後半にバテる、誰も言い出せないまま全員が疲弊する——こうした状況は、技術や体力の問題である前に「伝え方」の問題です。
グループ登山で「リーダー」という言葉を使うとき、その中身を明確に定義していることは意外と少ないです。「一番詳しい人が先頭を歩く」程度の認識のまま山に入ると、緊急時に判断が遅れたり、メンバーが誰に従えばよいかわからなくなったりします。
登山の人間関係のトラブルは、「山が好き」という共通点があるからこそ起きやすい面があります。お互いに「同じ感覚を持っているはず」と無意識に期待してしまい、体力・ペース・リスク許容度の違いが表面化したときに、想定外の摩擦が生まれます。
「登山をはじめてから、自然と友人が増えた」という声はよく聞かれます。サークルや職場とは違い、登山では初対面の相手とも短時間で距離が縮まることがあります。これは偶然ではなく、登山という活動がもつ構造的な特徴によるものです。
登山の募集投稿に「参加したいです」と一言だけ送って、その後に返信が来なかった経験はないでしょうか。主催者側から見ると、応募者がどんな人なのか、当日のペースや体力が合うかどうかを判断するための情報がなければ、返答のしようがありません。登山の同…
登山の仲間募集を出しても、誰も応募してこない——そんな経験をした方は少なくないはずです。募集文は「行きたい山と日付を書けばいい」と思われがちですが、応募者の側から見ると、判断に必要な情報が足りないまま書かれた募集文は読み飛ばされやすいもので…
登山仲間と計画を立てるとき、「交通費はどう分ける?」という問いは意外と答えにくいものです。電車・バスなら各自払いで済みますが、誰かの車に乗せてもらうとなると、ガソリン代・高速代・駐車場代をどう割るかが曖昧になりがちです。「気にしないで」と言…
登山口への相乗り(カープール)は、駐車場不足の山域では現実的な選択肢です。早朝の始発バスがない山、マイカー規制で登山口まで遠い山、複数人でコストを分担したい場面——こうした状況で「誰かと車を出し合えたら」と考えた人は少なくないはずです。
「女性だけで登山グループを作りたい」「女性向けのグループに入りたいけれど、どこを探せばいいかわからない」——そう感じている人は少なくありません。混合グループへの参加に気後れを感じたり、ペースや休憩のとり方を遠慮なく話し合える仲間を求めていた…
「山コン」という言葉を目にしたことがある方は多いでしょう。登山と婚活・出会い探しを組み合わせたイベントで、共通の趣味を持つ人どうしが自然のなかで時間を共有できる点が支持されています。一方で、「どうやって選べばいいのか」「安全面はどうなのか」…
登山仲間と計画を立てるとき、「どこで連絡を取り合えばいいか」は意外と迷う問題です。友人同士ならLINEで済む場面も多いですが、グループの規模が大きくなったり、初めて会う人と一緒に登ったりする場合には、LINEだけでは情報が流れてしまい、あと…
登山の計画を立てていた相手から、前日や当日の朝に「やっぱり行けなくなりました」と連絡が来る。このドタキャンは、山小屋の予約・交通手段・ルートの難易度判断など、登山特有の要素が絡み合うため、街の外出の約束とは比べものにならないダメージを与えま…
経験者と初心者が一緒に山へ行くとき、最大の落とし穴は「経験者の感覚で計画を立ててしまうこと」です。経験者にとって「楽な山」でも、初心者には体力・技術・精神的な負荷がまったく異なります。その差を埋めないまま当日を迎えると、初心者だけが消耗し、…
山から下りた直後、達成感とともに「また行きたい」という気持ちがわき上がることがあります。その感情が新鮮なうちに仲間と振り返り、次の計画につなげることが、山行後の交流の核心です。
「登山仲間をオンラインで探したい」「コミュニティに参加してみたいが、場の雰囲気がわからない」という人は少なくありません。登山のオンラインコミュニティは、SNSのグループ、アプリ内のコミュニティ機能、掲示板、動画のコメント欄など、形式がさまざ…
「一緒に行きたいけれど、ペースが合うか心配」——年齢差のある登山仲間と計画を立てるとき、多くの人が最初にぶつかる問いです。10代と60代が同じ山を歩くことは、工夫次分で十分に成立します。ただし、何も調整せずに「なんとかなる」と思って出発する…
山頂で言葉を交わした相手から、下山後にSNSのフォローリクエストが届く。山小屋で同室になった人が、翌日から頻繁にメッセージを送ってくる。登山口で親切にしてくれた人に、住所や電話番号を聞かれる。これらは登山者なら一度は経験しうる場面です。
「登山イベント」と検索する人の多くは、どんな種類があるのか、自分にどれが合うのか、まだよくわかっていない状態です。山岳会への入会やガイドへの依頼とは別に、単発で参加できるイベントは想像より多く、目的も形式もかなり異なります。最初に全体像を把…
登山の計画を立てるとき、多くの人がSNSや登山アプリの記録、ブログ、動画を参照します。ルートの状態、コースタイム、危険箇所の様子——こうした口コミ情報は地図や書籍だけでは得られない現場感があり、判断の助けになります。ところが同じ山の同じルー…
登山仲間との関係が長続きしているグループには、ある共通した構造があります。それは「楽しさ」だけで集まっているわけではなく、グループとして無意識に、あるいは意識的に、いくつかの仕組みを持っているという点です。