採択率を上げる事前準備とは?【ものづくり補助金】

「ものづくり補助金」は補助額の大きさから設備投資などを検討している事業者に大変人気のある補助金施策です。年々認知度が拡大し、申請難易度が確実にあがってます。想像以上に多くの準備が必要です。「採択率を上げる事前準備とは?」についてまとめてみました。

 

この記事の目次

採択率を上げる事前準備

チャレンジする前にチェック!

ご参考までに以下をチェックしてみてください。

✓自社の強みや課題について向き合う時間が確保できるか?
✓補助金実施期間と本業の繁忙期が重ならないか?
✓運転資金は十分か?

いかがでしょうか?

 

■採択される事業者がやっていること

自社の強みや課題を熟知しているのは経営者です。この内容が審査結果に大きく影響してきます。経営者は日々の業務の中から補助金申請のための時間を算出するのは簡単なことではありません。しかしこのプロセスを第三者に丸投げしてしまうと高確率で不自然な内容の申請書になります。そうなると補助対象となる10000社に選ばれることは難しくなってきます。何度も何度も精査し書き直すことにより、客観的に事業の方向性をチェック、修正することができます。ぜひご自身でチャレンジください。

 

■採択を受けても事業の遂行が厳しい2つのパターン

採択を受けたら補助金が交付されるわけではありません。

公募から補助金交付まで約1年と長丁場です。

交付決定後、事業完了期限までに多くの事務処理や事業実施を完了して、ようやく補助金を受領できるという制度です。スケジュールが厳しいのであれば、人員確保など余裕を持って補助金申請に割り当てられる体制を整える必要があります。

 

補助金は原則後払いです。補助金は返済不要といわれてますが、お金がもらえるわけではありません。2000万円の投資をすると、半分の1000万円が補助される制度です。そこで注意しなければいけないのは資金繰りです。途中で資金不足になるようであれば資金調達を視野に入れておくことが重要です。

補助金のスケジュールをチェック!

公募開始から補助金支払までこんな感じ

 

(出典:全国中央会の公募要領より引用)

 

平成30年度補正予算(平成31年実施)「ものづくり補助金」の日程を参考にするとステップは以下の通りです。

1.補助金公募開始(2月~5月)

2.採択発表(6月)

3.交付申請(8月~10月)

4.事業実施(~12月)

5.事業完了報告(翌年1月)

6.補助金支払(確定後1ヶ月後程度)

 

 重要なポイントは?

メインとなるのが「審査項目」です。

ものづくり補助金申請の審査項目は5つの分野に分かれています。

  1. 補助対象事業としての適格性
  2. 技術面
  3. 事業化面
  4. 政策面
  5. 加点項目

重要な審査項目をしっかりと理解して、ポイントをおさえた申請書を作成する必要があります。

詳細は採択率を上げるポイントの記事をご参考ください。

yamatomo.hatenablog.jp

 

まとめ

いかがでしたか?採択率を上げる事前準備についてまとめてみました。

新たな設備投資や新事業の開発をする際は補助金を活用するチャンスです。2020年補助金を検討されているのであれば、採択されるチャンスを逃さないよう今後の動向をしっかりとチェックしながら、早めに準備しておくことで採択される確率を高めることができます

 

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